昭和36年-45年
昭和46年-55年
昭和56年-平成2年
平成3年-12年
平成13年-22年
平成23年-令和2年
昭和36年
11/16
第2回発起人会・第1回幹事会を開催し、この日をもって協会発足の日とした。
初代会長に中村草田男就任。
俳人協会賞設定(第1回受賞)
12/1
角川書店発行「俳句」12月号誌上に「俳人協会清規」を発表。
12/21
東京・飯田橋の大松閣で設立総会を開催。
「俳句」36年12月号91頁
「俳人協会精記」で発足
初代会長 中村草田男
第1回俳人協会賞 石川桂郎
賞状を読む中村草田男
当時の石川桂郎
「俳句」37年1月号発表
受賞作『佐渡行』
昭和37年
4/1 1幹事・西束三鬼没(61歳)
5/1 「俳人協会々報」No.1発行
5/26 春季総会(電気クラブ)
二代会長に水原秋楼子を推挙
7/1 第一回全国俳句大会(朝日新聞社ホール) 講演水原秋櫻子・中村草田男・草野心平
10/3 顧問・飯田蛇笏没(77歳)
11/24 関西講演会(大毎講堂) 講演秋元不死男・石川桂郎・水原秋楼子
12/8 第二回俳人協会賞に西東三鬼『変身』決定
「俳人協会会報」創刊号
「俳句研究」2月号「緊急特集」
全国俳句大会で配布の「選句集」
第2代会長 水原秋櫻子
幹事の西東三鬼
顧問の飯田蛇笏が逝去
昭和38年
3/30 昭和三十七年度総会(電気クラブ)
5/11 第二回全国俳句大会(朝日新聞社ホール) 講演山口青邨・水原秋櫻子
9/12 実行委員会の編成(大松閣)
12/8 第三回俳人協会賞に小林康治『玄霜』決定
第2回全国俳句大会で挨拶する
秋元不死男
車椅子の受賞者花田春兆
壇上は会長水原秋櫻子
昭和39年
4/14 昭和三十八年度総会(出版クラブ)
5/30 第三回全国俳句大会(朝日新聞社ホール) 講演平畑静塔・山本健吉
11/15『現代俳句選集第一集』刊行
12/19 第四回俳人協会賞に千代田葛彦『旅人木』決定
第3回全国俳句大会で選評を行う
中村草田男
『現代俳句選集』の校正。左から
二人目村山古郷・山田みづえ
『現代俳句選集第1巻』の扉
『現代俳句選集』はこの年に第1集
を刊行
昭和40年
3/13 昭和三十九年度総会(出版クラブ)
5/30 第四回全国俳句大会(朝日新聞社ホール) 講演大野林火・小林秀雄
11/27 第一回関西俳句大会(農林会館) 講演山口誓子
12/18 第五回俳人協会賞に鷹羽狩行『誕牛』決定
この年から関西俳句大会も開催
講演する山口誓子
懇親会。左から堀内薫・岸田稚魚・皆吉爽雨・秋元不死男・山口誓子・阿波野青畝
当日配布された「選句集」
第4回全国俳句大会で挨拶する水原秋櫻子。壇上には皆吉爽雨等
同開会の辞を述べる秋元不死男。前後列交互に岸風三楼・藤田湘子・安住敦・香西照雄・皆吉爽雨・福田蓼汀・山口青邨・大野林火・水原秋櫻子・平畑静塔
昭和41年
1/28 関西支社発足
支部長に米沢吾亦紅就任
3/26 昭和四十年度総会(逓信総合博物館ホール) 規約改正の承認
5/29 第五回全国俳句大会(朝日新聞社ホール) 講演富安風生・伊藤整 この回から投句数一万句を越える
11/20 第二回関西俳句大会(住友生命ビルホール) 講演角川源義
12/17 第六回俳人協会賞に磯貝碧蹄館『握手』・稲垣きくの『冬濤』決定
40年度総会風景
協会賞受賞の鷹羽狩行
第5回全国俳句大会懇親会。左から
山口青邨・阿波野青畝・富安風生
選評の富安風生
第2回関西俳句大会であいさつする
水原秋櫻子
同大会で配布の「選句集」
同米沢吾亦紅
昭和42年
3/25 昭和四十一年度総会(逓信総合博物館ホール)
5/28 第六回全国俳句大会(朝日新聞社ホール) 講演秋元不死男・河盛好蔵
11/15『現代俳句選集第二集』刊行
11/19 第三回関西俳句大会(住友生命本町ビルホール) 講演中村草田男
12/15 第七回俳人協会賞に及川貞『夕焼』・菖蒲あや『路地』決定
この年から予備選考制を導入
大野林火を議長に第7回俳人協会賞選考委員会
同終了後の懇談。左から石川桂郎・山口青邨・水原秋櫻子・富安風生・角川源義・秋元不死男
第3回関西俳句大会で講演する中村草田男
同挨拶の山口誓子
同大会終了後の座談会。秋櫻子・誓子・青畝・草田男・不死男
第3回関西俳句大会の山口誓子
昭和43年
3/30 昭和四十二年度総会(大神宮会館)
6/30 第七回全国俳句大会(朝日新聞社ホール) 講演安住敦・荒垣秀雄
11/17 第四回関西俳句大会(大阪府教育会館) 講演大野林火
12/14 第八回俳人協会賞に上田五千石『田園』決定
第8回全国大会で講演する安住敦
42年度俳人協会総会風景
同総会後の懇親会
昭和44年
3/29 昭和四十三年度総会(大神宮会館)
6/15 第八回全国俳句大会(朝日新聞社ホール) 講演水原秋櫻子・井上靖
9/22 顧問・長谷川かな女没(82歳)
11/9 第五回関西俳句大会(大阪府教育会館) 講演山口青邨
11/21 幹事・石田波郷没(57歳)
12/13 第九回俳人協会賞に相馬遷子『雪嶺』決定
第8回全国俳句大会で講演する小説家の井上靖
43年度俳人協会総会後の懇親会。句集『田園』で協会賞の上田五千石(左)とその師秋元不死男
俳人協会発足以来病床にあった石田波郷が57歳で病没(11/21)
昭和45年
3/28 昭和四十四年度総会(大神宮会館)
7/7 第一回俳句講座(石垣記念ホール)
7/19 第九回全国俳句大会(朝日新聞社ホール) 講演皆吉爽雨・水上勉
9/23 第一回九州俳句大会(日立ファミリーホール) 講演谷口鉄雄・大野林
9/4 第一回俳句色紙短冊展(新宿・京王百貨店)
10/30『現代俳句選集第三集』刊行
11/8 第六回関西俳句大会(大阪府立教育会館) 講演犬養孝
12/5 第十回俳人協会賞に林翔『和紙』・石田あき子『見舞篭』決定
角川書店主宰の新年名刺交換会。左から水原秋櫻子・富安風生・山口青邨
第9回全国俳句大会で「桜の話」を講演した水上勉。右は角川源義
同展の揮毫風景。手前から安住敦・福田蓼汀・能村登四郎
第9回全国俳句大会で講演する皆吉爽雨
第1回九州俳句大会後左から斎藤信義・有働亨・大野林火
第1回色紙短冊展の中村汀女
第1回色紙短冊展で受付の青柳志解樹(左)と宮下翠舟
昭和36年-45年
昭和46年-55年
昭和56年-平成2年
平成3年-12年
平成13年-22年
平成23年-令和2年
昭和46年
3/27 社団法人俳人協会設立総会(大神宮会館)
5/22 十周年記念全国俳句大会(朝日新聞社ホール) 講演水原秋櫻子・大岡昇平
11/14 第七回関西俳句大会(大阪府教育会館) 講演岡田利兵衛
12/11 第十一回俳人協会賞に岡本眸『朝』決定
12/17 社団法人俳人協会設立認可
45年度総会並びに社団法人俳人協会設立総会風景
同左水原秋櫻子と富安風生
同左山口青邨と中村草田男
第2回色紙短冊展にて物故特別出展の左加畑吉男と菅裸馬
第1回関西吟行大会。参加者327人の大盛況
金沢懇親吟行。左から中西舗土・沢木欣一・角川源義
第2代会長水原秋櫻子。第2回通常総会にて
同左から水原秋櫻子・富安風生・五所平之助・山口青邨・岸風三楼
同左から水原秋櫻子・山口青邨・秋元不死男
第12回全国俳句大会にて秋元不死男
昭和47年
1/24 新事務所へ移転(新橋・烏森ビル六〇一号室)
2/13 第一回東海俳句大会(豊田ビルホール) 講演加藤唐九郎・皆吉爽雨
3/25 社団法人俳人協会第一回通常総会(大神宮会館)
6/25 第二回九州俳句大会(八幡信用金庫ホール) 講演角川源義・劉寒吉
9/2 第十一回全国俳句大会(朝日新聞社ホール) 講演池田弥三郎・山口誓子
11/12 第八回関西俳句大会(大阪府教育会館) 講演皆吉爽雨
11 初の「俳句カレンダー」発行
12/16 第十二回俳人協会賞に岸田稚魚『筍流し』決定
第11回全国俳句大会風景
第1回東海俳句大会で挨拶の橋本鶏二
第2回九州大会で挨拶の皆吉爽雨
第1回社団法人俳人協会総会。左から中村草田男・大野林火・秋元不死男
第3回色紙短冊展会場の新宿京王デパート
第12回俳人協会賞選考風景。正面が議長の秋元不死男
昭和48年
2/1 俳句文学館建設打合せ会(赤坂プリンスホテル) 国会側井出一太郎ほか・協会側水原秋櫻子ほか
3/19 関西初の色紙短冊展(今橋画廊)
3/31 第二回通常総会(赤坂プリンスホテル)
4/27 俳句文学館設立について田中角栄総理へ陳情(首相官邸) 水原秋櫻子・富安風生ほか三理事が訪問陳情
9/8 第十二回全国俳句大会(朝日新聞社ホール) 講演大野林火・富永惣一
12/8 第十三回俳人協会賞に成瀬櫻桃子『風色』決定
12/1 『現代俳句選集第四集』刊行
東京・高輪不動において「野草に親しむ会」開催
同左から福田蓼汀・新井石毛・皆吉爽雨
第13回俳人協会賞選考委員会。向こう側左から山口青邨・大野林火・角川源義・安住敦・皆吉爽雨・沢木欣一
第2回関西懇親吟行会。講評を行う阿波野青畝
最初の「俳句カレンダー」
昭和49年
3/1 第三回通常総会(赤坂プリンスホテル)
4/14 第九回関西俳句大会(大阪府農林会館講堂) 講演秋元不死男
5/10 第一回関西俳句講座(なにわ会館)
6/23 第一回四国俳句大会(桧山市民会館) 講演大野林火・弘田義定
9/7 第十三回全国俳句大会(朝日新聞社ホール) 講演角川源義・荒垣秀雄
10/19 俳句文学館建設用地・新宿区百人町に決定 大蔵省に払下げ申請書提出
11/23 第三回九州俳句大会(親和銀行ホール) 講演福田蓼汀・永島正一
12/7 第十四回俳人協会賞に村越化石『山国抄』決定
12/26 俳句文学館建設地鎮祭(起工式)
俳句文学館地鎮祭。前列左から水原・角川。後列五所・秋元・皆川・大野・成瀬・能村の顔も。
当日の式次第
同建設工事現場
第3回九州俳句大会で「長崎噺」を講演する郷土史家の永島正一
福祉委員会会報「年の花」創刊号
昭和50年
2/22 第四回通常総会(東商会館)
4/13 第十回関西俳句大会(大阪府教育会館) 講演大野林火
9/6 第十四回全国俳句大会(朝日新聞社ホール) 講演沢木欣一・井本農一
10/27 理事・角川源義没(58歳)
11/6 理事・石川桂郎没(66歳)
11/9 第一回東海俳句講座(愛知県産業貿昜会館)
12/6 第十五回俳人協会賞に赤松蕙子『白毫』・中山純子『沙羅』・山田みづえ『木語』決定
完成間近い俳句文学館
第10回関西俳句大会次第
同開会の辞を述べる米沢吾亦紅
第14回全国俳句大会。前列受賞者3人・大野林火・山口青邨・受賞者2人。後列左から福田蓼汀・安住・皆吉・岸風三楼
俳壇では水原秋櫻子に続く芸術院会員の富安風生
昭和51年
2/28 第五回通常総会(俳句文学館)
3/28 俳句文学館竣工式及び落成披露 来賓井出一太郎・山本健吉ほか
4/10 第十一回関西俳句大会(大阪市立労働会館) 講演平畑静塔
9/4 第十五回全国俳句大会(朝日新聞社ホール)講演阿波野青畝・山本健吉
10/10『自註現代俳句シリーズ』第一集『細見綾子集』刊行
12/4 第十六回俳人協会賞に堀口星眠『営巣期』・鈴木真砂女『夕螢』決定
第15回全国俳句大会で講演する山本健吉
同山本健吉
3/28事務所開きの俳句文学館1階事務所
3/28事務所開きした俳句文学館1階事務所
『自註現代俳句シリーズ』第Ⅰ期30冊の刊行開始
第15回全国俳句大会での阿波野青畝
昭和52年
1/8 第一回賀詞交歓会(俳句文学館)
1/28 図書委員合設置 委員長沢木欣一
2/26 第六回通常総会(俳句文学館)
4/10 第十二回関西俳句大会(大阪市立労働会館) 講演沢木欣一
4/23 図書室開き
5/1 図書室閲覧開始
6/1 『現代俳句選集第五集』刊行
7/5 「俳人協会々報」を七十五号(七月五日号)をもって「俳句文学館」と改題 タブロイド判月刊となる
7/25 副会長・秋元不死男没(75歳)
9/3 第十六回全国俳句大会(朝日新問社ホール) 講演外山滋比古・五所平之助
11/27 第四回九州俳句大会(鹿児島市消防会館) 講演阿波野青畝・川越政則
12/3 第十七回俳人協会賞に下村ひろし『西陲集』・第一回新人賞に鍵和田柚子『未来図』決定
俳句文学館図書室開き。左から富安風生・水原秋櫻子
披露宴当日
3冊目までを刊行した蔵書目録
俳句文学館ホールにて理事・幹事・俳誌の代表60人が出席した中央連絡会
地下2階の書庫
「俳人協会々報」を改題しタブロイド判の月刊となった「俳句文学館」第1号。
俳句文学館図書室開きのテープカットを行う水原秋櫻子。介添えは宮岡計次
昭和53年
1/10 「俳句文学館蔵書目録」刊行
2/25 第七回通常総会(世界貿易センタービル) 三代会長に大野林火就任 水原秋楼子名誉会長に推挙
4/2 故角川源義胸像レリーフ除幕式(俳句文学館図書閲覧室)
4/9 第十三回関西俳句大会(大阪市立労働会館) 講演鷹羽狩行
8/8 第一回夏期国語研修講座(俳句文学館)
9/2 第十七回全国俳句大会(朝日新聞社ホール) 講演清崎敏郎・戸板康二
9/27 西日本色紙短冊展(福岡・玉屋デパート)
11/10 「俳句文学館俳誌目録」刊行
11/18 池上コレクション展示会
12/2 第十八回俳人協会賞に殿村菟絲子『晩緑』・第二回新人賞に大串章『朝の舟』・鈴木栄子『鳥獣戯画』決定
第2回賀詞交歓会風景
池上コレクション展示会。左から柴田白葉女・池上不二子・池上浩山人・福田蓼汀
俳句文学館内角川源義レリーフ除幕式で挨拶する山本健吉
第1回観月祭
初の西日本色紙短冊展示即売会
同テープカット風景
第1回夏期国語研修講座研修風景
同左
第3代会長大野林火
昭和54年
2/22 顧問・富安風生没(95歳)
2/24 第八回通常総会(ホテルグランドパレス)
4/8 第十四回関西俳句大会(大阪市立労働会館) 講演清崎敏郎
5/26 北海道懇親俳句大会(札幌市教育文化会館) 講演沢木欣一・野沢節子
5/29 第一回「年の花」連絡会 講演甲賀山村
9/8 第十八回全国俳句大会(朝日新聞社ホール) 講演細見綾子・尾形仂
9/29 第一回関西会員の集い 講演大野林火
第1回「年の花」講師連絡会。左から2人目委員長皆吉爽雨、3人目会長大野林火
特別講座「現代俳句の歩み・第Ⅰ期四Sとその周辺」で山口誓子について講演する平畑静塔
図書委員会風景。正面委員長沢木欣一、右隣り副委員長村山古郷
昭和55年
1/13 第二回関西賀詞交歓会(大阪・都ホテル)
1/21 第一回評論賞に松本旭『村上鬼城研究』決定
2/2 第十九回俳人協会賞に古舘曹人『砂の音』・第三回新人賞に朝倉和江『花鋏』決定
2/23 第九回通常総会(ホテルグランドパレス)
4/13 第十五回関西俳句大会(大阪市立労働会館) 講演皆吉爽雨
5/29 第一回俳人協会訪中団出発(団長大野林火・副団長井本農一)
7/1 『現代俳句選集第六集』刊行
7/28 第一回大阪夏期国語研修講座(なにわ会館)
9/10 顧問・阿部みどり女没(94歳)
9/13 第十九回全国俳句大会(ヤクルトホール) 講演村山古郷・森本哲郎
9/13 第一回関東地区老人福祉俳句大会(八王子市公民館)
9/30 『俳句文学館紀要』第1号刊行
「俳句カレンダー」56年版の校正刷りをするカレンダー委員
岡山県大会。壇上は有働亨
北陸会員の集い
第1回訪中団一行の天安門前記念撮影
その報告書
俳句文学館編で刊行された『入門歳時記』。その後ハンディ版も刊行
昭和36年-45年
昭和46年-55年
昭和56年-平成2年
平成3年-12年
平成13年-22年
平成23年-令和2年
昭和56年
1/30 第ニ十回俳人協会賞に細川加賀『生身魂』・第四回新人賞に福永耕二『踏歌』・辻田克巳『オペ記』・伊藤通『白桃』決定
2/28 第十回通常総会(ホテルグッランドバレス)
4/5 中国友好訪日団来館(俳句文学館)
4/12 第十六回関西俳句人会(大阪府職業訓練センター) 講演細見綾子
6/17 第一回「年の花」関西講師連絡全(大阪市立労働会館)
名誉会長・水原秋櫻子没(88歳)
第一回福岡夏期国語研修講唯(福岡・都久志会館)
9/26 第二十回全国俳句大会(ヤクルトホール) 講演束明雅・高木晴子
11/29 第五回九州俳句大会(福岡・都久志会館) 講演松井利彦
第三種郵便問題で懇談。左から宮下翠舟・松井草一路・竹下一記等元郵政幹部
『俳句文学館紀要』第1巻刊行
俳句文学館訪問の人民日報文芸部主任袁鷹(左)と中国人民友好協会副会長林林
第5回九州俳句大会
同懇談会。右端から岡部六弥太・講師の松井利彦
昭和57年
1/19 第二回評論賞に桑原視草『出雲俳壇の人々』決定
1/30 第二十回俳人協会賞に橋本鶏二『鷹の胸』・古賀まり子『竪琴』・第五回新人賞に檜紀代『呼子石』・黒田杏子『木の椅子』決定
2/27 第十一回通常総合並びに二十周年記念式典(霞ヶ関ビル東京会館)
4/11 第十七回関西俳句大会(大阪社会福祉センター) 講演井本農一
4/18 北陸俳句大会(金沢市教育会館) 講演堀口星眠・平畑静塔
4/28 日本と中国のぼたんを観る会(上野東照宮ぱたん園)
5/22 北海道俳句大会(札幌市教育文化会館) 講演香西照雄
5/23 東北俳句大会(仙台市民会館) 講演古館曹人・沢木欣一
5/30 束海地区俳句大会(豊田ビル) 講演谷口順三・山口誓子
6/4 四国俳句大会(松山市子規記念博物館) 講演尾形仂
7/2 副会長・岸風三楼没(72歳)
8/21 会長・大野林火没(78歳)
9/1 『俳句文学館紀要』第二号刊行
9/4 会長に安住敦昇任決定
10/16 創立二十周年記念第二十一回全国俳句大会(東京国立教育会館虎ノ門ホール) 講演沢木欣一・杉森久英
12/10 『会員名鑑』刊行
俳人協会20周年式典で挨拶する会長大野林火。於霞が関ビル東京会館
図書委員会
20周年記念四国大会
20周年記念東北大会で選評の柴田白葉女
同入選句集
同東海大会で挨拶する副会長安住敦
同徳島懇話会
同京滋会員の集いで乾杯の村山古郷。向う側左から桂樟蹊子・森田峠・草間時彦
第4代会長に昇任の安住敦
昭和58年
1/12 顧問・野村喜舟没(97歳)
1/29 第二十二回俳人協会賞に松崎鉄之介『信篤き国』・新人賞に新川祐久『白山』・大嶽青児『遠嶺』・角川春樹『信長の首』決定
2/26 第十二回通常総会(霞ヶ関ビル東京会館)
3/8 名誉会員・加藤かけい没(83歳)
4/10 第十八回関内俳句大会(大阪社会福祉指導センター) 講演大谷篤蔵
6/14 関内支部事務所問設 事務所長・森田峠
6/29 副会長・皆吉爽雨没(81歳)
8/5 顧問・中村草田男没(82歳)
9/3 第二十二回全国俳句大会(束京国立教育会館) 講演暉峻康隆
第12回通常総会で協会賞表彰の松﨑鉄之介。新人賞左から角川春樹・大獄青児・新田祐久
同会で「地方会員へも」と質疑に立つ猿橋統流子
新開設が決まった関西事務所開き。左から森田峠・草間時彦・後藤比奈夫
関西事務所前で
宮城支部結成大会
第2回日中友好ぼたん祭り会場。
昭和59年
1/7 第1回福岡新年賀詞交歓会(福岡・天神ビル「ぬうべるてんじん」)
1/20 第三回評論賞に小室善弘『漱石俳句評釈』決定
1/28 第二十三回俳人協会賞に鷲谷七菜子『遊影』・第七回新人賞に西村和子『夏帽子』決定
2/29 第十三回通常総会(新宿・京王プラザホテル) 新役員発表(会長安住敦・副会長沢木欣一・同福田蓼汀・理事長草間時彦)
3/3 顧問・星野立子没(80歳)
4/8 第十九回関西俳句大会(大阪社会福祉指導センター) 講演草間時彦
5/6 束海俳句大会(名古屋市芸術創造センターホール) 講演東明雅
6/1 『俳句文学館紀要』第三号刊行
7/25 名誉会員・渡辺桂子没(83歳)
9/8 第二十三回全国俳句大会(束京・虎の門ホール) 講演江國滋
10/13 名誉会員・石原舟月没(92歳)
10/30 『現代俳句選集第七集』刊行
第23回全国俳句大会壇上に列席した選者
この年から刊行された『脚注シリーズ』
2冊目の「俳誌目録」。「蔵書目録」3冊と合わせ5冊目の刊行
福岡県賀詞交歓会で挨拶する草間時彦
『現代俳句選集第7集』刊行小委員会。挨拶する草間時彦、右へ小島千架子・編集委員長の原裕
昭和60年
1/26 第二十四回俳人協会賞に加倉井秋を
『風倪』・第八回折人賞に木内怜.L
『繭』・坂巻純’L『花呪文』・川中
菅イ『紆悔町』決定
2・26第十四回通常総合(祈宿・京卜でフ
ザホテル)
3・3竹ぺ。矢台貝・山目…‥い堂没(86哉)
4・14第ニト回記念関西俳句人会(大阪谷
町薬業年令会館) 講演山目誓。L
9・14第一一卜四回令国俳句大会(束京・虎
の門ホール) 講演川中澄江箇条書き1
箇条書き2
箇条書き3
箇条書き4
箇条書き5
第14回通常総会懇談会。乾杯の柳田静爾。出席者多数のため京王プラザホテル大会場で開催
同会壇上で議事進行中の安住敦(左)と松﨑鉄之介
福岡県賀詞交歓会
青森県支部総会並びに俳句大会で講演の岡田日郎
評議員懇談会で説明する沢木欣一
昭和61年
1/21 第四回評論賞に村松友次『芭蕉の手紙』・室岡和子『子規山脈の人々』決定
1/25 第二十五回俳人協会賞に馬場移公子『峡の雲』・第九回新人賞に上田操『直面』決定
2/8 顧問・石塚友二没(79歳)
2/26 第十五回4通常総会(新宿・京王プラザホテル)
4/12 第二十一回関西俳句大会(なにわ会館) 講演高本晴子
7/3 顧間・米沢吾亦紅没(85歳)
7/10 『俳句文学館紀要』第四号刊行
8/1 理事・村山古郷没(77歳)
9/13 第ニ十五回全国俳句大会(有楽町朝日ホール) 講演大岡信
10/21 「現代俳句選集第八集」編集委員会開催(俳句文学館)
11/30 第1回国民文化祭俳句大会開催(日本青年館)
12/6 第二十六回俳人協会賞・第十回新人賞予備選考会開催(俳句文学館)
第25回全国俳句大会で挨拶する大会委員長鷹羽狩行
第15回通常総会での沢木欣一(左)と草間時彦
「俳句文学館」用座談会。左から草間時彦・山﨑ひさを・原裕
広島支部総会で挨拶する井沢正江
山形支部俳句大会で講演に立つ能村登四郎
宮城支部賀詞交歓会で講演の平井さち子
昭和62年
花と緑の吟行会設定
『吟行案内』刊行(大和吟行案内)
2/26 第5代会長に沢木欣一就任。創立25周年記念
『俳人協会二十五年小史』『俳人協会二十五年の歩み』刊行
夜間講座(古典)開始
10/6 図書室開設10周年記念
第5代会長 沢木欣一
平成元年
会報「俳句文学館」3月号から『奥の細道』三百年記念特集連載
昭和36年-45年
昭和46年-55年
昭和56年-平成2年
平成3年-12年
平成13年-22年
平成23年-令和2年
平成3年
各地で創立30周年事業展開
俳句文学館所蔵品展テープカット。左から成瀬櫻桃子・沢木欣一・村沢夏風
平成5年
1/20『季題別現代俳句選集』刊行
2/26 第6代会長に松崎鉄之介就任
平成6年
俳句大賞設定
平成8年
創立35周年
平成9年
4/11 第1回俳人協会回顧展(水原秋襖子)を俳句文学館で開催
4月 『俳句への一歩』刊行
水原秋櫻子展テープカット。左から鷹羽狩行・松﨑鉄之介・水原春郎・有働亨。介添えは吉野洋子
平成11年
第6代会長松﨑鉄之介。第34回関西俳句大会にて
平成12年
10/5 ホームページ開設
俳句文学館にて《語る》「四十年を迎えて」の対談。鷹羽狩行(左)と松﨑鉄之介
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昭和36年-45年
昭和46年-55年
昭和56年-平成2年
平成3年-12年
平成13年-22年
平成23年-令和2年
平成13年
各地で創立40周年事業開催。記念出版『俳人協会の歩み一記録で綴る四十年』ほかを刊行
平成14年
2/26 第7代会長に鷹羽狩行就任
平成18年
各地で創立45周年事業展開。記念出版『俳人協会の歩み一記録で綴る四十五年』刊行
平成20年
環境委員会・ホームページ委員会設置
昭和36年-45年
昭和46年-55年
昭和56年-平成2年
平成3年-12年
平成13年-22年
平成23年-令和2年
平成23年
各地で創立50周年事業開催
全国俳句大会ジュニアの部設置
平成24年
1/4 公益社団法人俳人協会へ移行。記念出版『俳人協会の歩み一記録で綴る五十年』ほかを刊行
平成25年
ホームページに蔵書検索開始
平成26年
新鋭評論賞設定
平成28年
各地で創立55周年事業開催
若手句会開設
平成29年
3/7 第8代会長に大串章就任
新鋭俳句賞設定
平成31年
1月より「よみがえる俳人たち一忌日特集」展示開始
令和2年
3月~5月 緊急事態宣言発令により俳句文学館休館
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