~10/31 令和5年秋季俳句講座「私と季語(4)」

 

令和5年秋季俳句講座 「私と季語(4)」

◆第1回 今瀬 剛一  「季感派という立場から」
俳句は、季節に感じた心の表現だと思っています。
動画配信日時 10月10日(火)10時より
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◆第2回 仲 寒蝉  「〝戦争〟にまさる季語はあるか?」
私自身は普段季語から発想して俳句を詠んでいる。しかし俳句のテーマは花鳥風月だけではない。例えば戦争を詠むとき季語はどうするか。取合せの句の場合〝戦争〟に匹敵する強力な季語はあるのか。その場合季語はそもそも必要だろうか。
動画配信日時 10月17日(火)10時より
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◆第3回 八木 幹夫 「季語とは一体何か」
詩人にとって季語を作品に取り込むことは自然の時間性を容認することだが、反面でその時間性を拒否する精神も内部に持っていなければならない。
動画配信日時 10月24日(火)10時より
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◆第4回 寺井 谷子 「無季の宙・有季の海~新興俳句の裔に生まれて」
有季の広さと豊かさ。
無季の厳しさと垂直の思考。
講師の体調の都合により中止

 
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