俳誌
主宰
能村研三
住所
〒272-0021
市川市八幡6-16-19
電話
047-334-4975
URL
http://www.oki-haiku.com/
主宰プロフィール

能村研三
1949年 登四郎の三男として市川市八幡に生まれる
1971年 『沖』入会 福永耕二の手ほどきを受ける
1993年 句集『鷹の木』で俳人協会新人賞を受賞
2001年 4月より父・登四郎から『沖』主宰を継承する
『沖』の主宰として登四郎の創刊理念の「伝統と新しさ」を引継ぎつつも常に時代を読みその時代の中で俳句の美学を継承する
『ルネッサンス沖』を掲げ更なる革新を図っている

俳誌沖のモットー

「沖」は1970年(昭和45)に刊された俳句雑誌。
「市川馬酔木会」から発展した「森句会」が主体となり、八十八名の末広がりの投句者により創刊された。 創刊主宰の能村登四郎の熱い志のもと、初代編集長の林翔と共に「伝統新しさ」という創刊理念を掲げ、俳壇に向かって伝統俳句の未来について発信を続け2020年創刊50周年を迎える。
2001年(平成13)に能村研三が主宰を継承し、登四郎の俳句精神を受け継ぎながら、進歩発展のある「沖」を作りたいと「ルネッサンス沖」を標榜した。

句会

・中央例会(市川市で開催・第一土曜日午後1:00)
・東京例会(俳句文学館で開催・第二日曜日1:00)
・千葉例会(千葉市で開催・第四日曜日1:00)
・初学句会(市川市で開催・第三月曜日1:00)
・勉強会・新年俳句大会


『沖』創刊号