トピックス:2023年

第7回新鋭俳句賞選考会 動画配信

令和5年10月22日(日)に俳句文学館地下ホールで行われた第7回新鋭俳句賞選考会の模様を動画にしました。
この動画は令和5年12月21日(木)午前10時から令和6年1月31日(水)まで閲覧できます。閲覧するには画像をクリックしてください。➡
ご意見・ご感想をメールでお聞かせください。
(メール:haijinkyokai_hyoron@neo.famille.ne.jp)

2023/12/21更新

お知らせ

 俳句文学館3階展示室は12月18日(月)~12月22日(金)の間、都合により一部展示資料を入れ替えております。尚、12月18日(月)、12月22日(金)の午後は臨時休室いたします。

2023/12/16更新

展示室よりおしらせ

ご好評いただいております「物故俳人展」並びに「冬の俳句展」の展示の様子を動画にいたしました。ぜひこの機会に、実物の資料を俳句文学館でご覧ください。

期間 令和5年11月1日(水)~令和6年2月28日(水)
    (10時~16時・第2金曜日は19時30分、土日祝日は17時まで開室)
   ※休館は毎週木曜日、年末年始は令和5年12月23日(土)~令和6年1月8日(月)、
    臨時休館日は1月20日(土)
場所 俳句文学館(3階展示室)入場無料

2023/12/16更新

令和6年新年の集い

第30回俳句大賞、第7回新鋭俳句賞、第10回新鋭評論賞受賞者を囲んで新年の集いを行います。

日時 令和6年1月20日(土)午後1時~3時半

会場 京王プラザホテル南館4階「扇の間」03(3344)0111

会費 1万円(当日受付にて)

申込み 葉書に氏名、住所、結社名を書いて12月22日(金)までにお申し込み下さい。

定員 120名(着席)*定員になり次第締め切ります。

2023/12/15更新

第10回 新鋭評論賞 受賞作品

第10回新鋭評論賞受賞作品はこちら

2023/12/08更新

俳人協会・俳句文学館

年末年始予定

令和5年

12月20日(水)図書室閲覧納
12月22日(金)仕事納

令和6年

1月9日(火)仕事始
1月9日(火)図書室閲覧始

2023/12/04更新

第10回新鋭評論賞決定

令和51121日(火)に選考会を行い以下の通り決定いたしました。 

正賞 加藤知世子論―俳句という光  吉川千早  「澤」 所属 
準賞 俳句における取り合わせと意味ネットワーク  庄田宏文  「天為」所属

受賞作品は近日HPに掲載します。

2023/11/23更新

令和5年 第3回 俳句評論講座 動画配信

内容
〇作品論、作家論以外へも評論の間口を広げる(虚子を中心に)
 講師 岸本尚毅
〇「俳句的」というパラダイムを離れて(加藤郁乎・攝津幸彦の俳句)
 講師 仁平 勝

司会 角谷昌子
11月17日(金) 午前10時からどなたでも閲覧できます。閲覧するには画像をクリックしてください。☝
ご意見・ご感想をメールでお聞かせください。
(メール:haijinkyokai_hyoron@neo.famille.ne.jp)

2023/11/17更新

俳句文学館紀要第23号の原稿の締切を延長します

俳句文学館紀要第23号の原稿を募集中です。
締切 令和5年12月15日
応募を推進するため締切を一ヶ月延長します。
奮ってご応募ください。
募集要項はこちらへ。

2023/10/25更新

令和5年 秋季俳句講座 第3回 講師 八木 幹夫 動画配信

第3回 八木 幹夫 「季語とは一体何か」
 詩人にとって季語を作品に取り込むことは自然の時間性を容認することだが、反面でその時間性を拒否する精神も内部に持っていなければならない。

講師資料はこちらから

10月24日(火)午前10時より視聴できます。
☝視聴するには上の画像をクリックしてください。
ご意見・ご感想をメールでお聞かせください。
(メール:haijinkyokai_koza@neo.famille.ne.jp)
 

2023/10/24更新

第7回「新鋭俳句賞」作品

正賞、準賞は「新鋭俳句賞」の欄の掲載してあります。
「候補作品集」はこちら

2023/10/24更新

令和六年度 第五十九回 関西俳句大会ご案内

大 会 令和6年5月25日(土) 正午より 中央電気俱楽部ホールにて開催いたします。

    詳細はこちらより

2023/10/23更新

令和六年 関西新年の集いご案内

関西地区(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山)在住の現会員による新年会を開催いたします。多数のご出席をお待ち申し上げます。詳細はこちらより 

2023/10/23更新

速報 第7回「新鋭俳句賞」決定

第7回「新鋭俳句賞」は公開選考会にて下記の通り決定いたしました。

正 賞   若杉 朋哉    「けむり」

準 賞   常原  拓    「三面鏡」

                      以 上

2023/10/22更新

令和5年俳人協会「第34回東北俳句大会・福島大会」

福島県支部主管 俳人協会「第34回東北俳句大会・福島大会」は新型コロナ感染防止のため、紙上句会として下記の通り行われました。
 実施時期:令和5年10月
 本部選者:今井聖・櫂未知子・角谷昌子・佐怒賀直美
 地区選者:18名
 投句数:489名 2078句
俳句大会成績は(こちら)

2023/10/18更新

第5回三河湾環境セミナー「トンボロ干潟」吟行会

第5回三河湾環境セミナー「トンボロ干潟」吟行会が下記の通り行われました。
 日時:令和5年10月12日(木)
 会場:民宿 鈴喜館
 吟行地:三河湾「トンボロ干潟」
 講演:石川金男氏「トンボロ干潟の生き物について」
    髙橋伸夫氏「西尾幡豆の野鳥について」
 選者:染谷秀雄・加古宗也・太田土男・坂本宮尾他 11名 
 参加者:85名
 句数:170句
成績は(こちら)

2023/10/18更新

令和5年 秋季俳句講座 第2回 講師 仲 寒蟬 動画配信

令和5年秋季俳句講座 「私と季語(4)」
第2回 仲 寒蟬 「"戦争"にまさる季語はあるか?」
 私自身は普段季語から発想して俳句を詠んでいる。しかし俳句のテーマは花鳥風月だけではない。例えば戦争を詠むとき季語はどうするか。取合せの句の場合〝戦争〟に匹敵する強力な季語はあるのか。その場合季語はそもそも必要だろうか。

講師資料はこちらから

10月17日(火)午前10時より視聴できます。
☝視聴するには上の画像をクリックしてください。
ご意見・ご感想をメールでお聞かせください。
(メール:haijinkyokai_koza@neo.famille.ne.jp)
 

2023/10/17更新

「物故俳人展」並びに「冬の俳句展」開催

「物故俳人展」 並びに 「冬の俳句展」

期間 令和5年11月1日(水)~令和6年1月31日(水)
  (10時~16時・第2金曜日19時半まで)
  ※休館は毎週木曜日、年末年始は令和5年12月23日(土)~令和6年1月
   8日(月)、臨時休館日は1月20日(土)
場所 俳句文学館(3階展示室)入場無料

展示内容
【物故俳人展】
令和4年に逝去された俳人の代表句、経歴、色紙、短冊など。
 岡田日郎・根岸善雄・榎本好宏・伊東肇・棚山波朗・鈴木節子・木附沢
 麦青・千田一路・田中水桜・辻田克巳
(敬称略・逝去日順)
【冬の俳句展】冬の俳句を展示。
 高浜虚子・山口誓子・皆吉爽雨・石田波郷・深川正一郎・山口草堂・
 松本たかし
(敬称略)
※一部展示替をいたします。
主催 公益社団法人 俳人協会

2023/10/17更新

令和5年 秋季俳句講座 第1回 講師 今瀬 剛一 動画配信

令和5年秋季俳句講座 「私と季語(4)」
第1回 今瀬 剛一  「季感派という立場から」
俳句は、季節に感じた心の表現だと思っています。

講師資料はこちらから。

10月10日(火)午前10時より視聴できます。
☜視聴するには左の画像をクリックしてください。
ご意見・ご感想をメールでお聞かせください。
(メール:haijinkyokai_koza@neo.famille.ne.jp)
 

2023/10/10更新

第7回新鋭俳句賞公開選考会 ― 4年ぶりに開催します

日時   令和5年10月22日(日)午後1時より
場所   俳句文学館 地下ホール
定員   40名
選考委員 岩田由美 遠藤由樹子 野中亮介
進行役  村上鞆彦
申込方法 往復葉書の往信裏面に〒住所・氏名・電話番号・結社に所属されている方は結社名・
     協会員の方は会員番号を記入。
     返信表面に〒住所・氏名を記載、裏面は白紙。
     一人一件、同伴は認めません。
宛先   〒169-8521東京都新宿区百人町3-28-10 公益社団法人 俳人協会 新鋭俳句賞係
締切   9月29日(金) 必着
     申込み多数場合は抽選。入場券は締切後郵送。
ご注意  当日、選考会の模様を撮影し、後日HPにて放映する予定です。
     撮影に同意出来ない方は応募をご遠慮ください。

2023/09/22更新

第62回全国俳句大会(当日句)

公益社団法人俳人協会主催「第62回全国俳句大会」が下記の通り行われ、
参加者による投句が一人1句で行われました。
日時:令和5年9月12日(火)
場所:有楽町朝日ホール
選者:菅野孝夫・中西夕紀・檜山哲彦・藤田直子・森岡正作・山西雅子
投句数:328句
成績は(こちら)

2023/09/21更新

お知らせ

第7回新鋭俳句賞の伊藤伊那男委員は、今般健康上の理由にて選考委員を辞退されましたので、
今年度の選考は、岩田由美、遠藤由樹子、野中亮介の3委員にてご担当いただきます。
令和5年9月

2023/09/18更新

お知らせ

展示室は十一月の「物故俳人展」「冬の俳句展」開催準備のため、十月一日(日)より十月三十一日(火)まで休室いたします。

2023/09/18更新

第6回若手部勉強会のご案内

俳人協会若手部では、第6回オンライン勉強会を開催します。概要は以下の通りです。

日時:10月7日(土)20時~21時、zoomウェビナーを使用します。

発表者:安里琉太さん(「滸」・「群青」同人)

テーマ:「触発と参照性についてー俳句の短さを読み、誦じ、書くことー(仮)」

視聴資格:俳人協会会員(若手部に限りません)

参加費:無料

視聴の申し込みは、俳号、所属結社、協会会員番号を明記の上、wakatesoshiki@yahoo.co.jpへメールをお送りください。その際、件名は「オンライン勉強申込み」として下さい。

 

2023/09/14更新

第62回 全国俳句大会 開催

俳人協会主催 第62回 全国俳句大会が令和5年9月12日、東京有楽町朝日ホールで開催されました。その結果を掲載します。
◆大会賞
金魚買ひ水の重さを持ち歩く  東京都 関戸信治
ただそこに立つために訪ふ爆心地  大阪府 今井文雄
メモになき鯛焼二つ買ひにけり  広島県 池田萩邨
難民の手に囲まるる焚火かな  長崎県 牛飼瑞栄
鳥を呼ぶアイヌの歌よ木の根明く  埼玉県 島貫 恵
◆秀逸賞
夏芝居影絵のやうに始まりぬ  東京都 浦田祐子
搾乳機洗ひ清めて卒業す 神奈川県 松下宏民
能登半島海へ海へと田水張る  東京都 内田廣二
耳飾りはづし夜学の席に着く  愛知県 古賀勇理央
固まりをほぐせば四匹の子猫  滋賀県 小野雅子
春泥を飛び越え走者また走者  岐阜県 廣瀬あや子
膝ついてしまへば本気潮干狩  宮崎県 飯干久子
背負ふ子に若布にぎらせ若布干す  神奈川県 長浜よしこ
亡き夫と選びし墓に詣でけり  東京都 平野征子
代替りせし顔ばかり農具市  富山県 中坪達哉
鳥雲に入る消印の街遠し  岐阜県 森 瑞穂
◆ジュニアの部 大会賞

かくれんぼコイノボリには見られてる 埼玉県寄居町立男衾小学校 小1 吉田月咲
ラーメンをふうふう雪がふってくる 秋田県八峰町立峰浜小学校 小2 紀本愛真
ぶらんこをこいだら風の昧がする 大分県大分市立大在小学校 小5 玉井陽菜
色鳥やはじめて選ぶ文庫本 山梨県学校法人駿台甲府学園駿台甲府小学校 小6 古屋璃佳
早朝のウニ漁オレも一人前 岩手県陸前高田市立高田第一中学校 中3 菅野修生
ふと止まるこの花の名はクロッカス 埼玉県慶應義塾志木高等学校 高I 松本幸祐
燕の巣明日閉店の定食屋 愛知県学校法人名古屋学院名古屋高等学校 高2 加納輝一
下駄箱を静かに閉じて卒業す 愛媛県愛媛県立松山東高等学校 高3 竹本芽依

2023/09/13更新

休館のお知らせ

9月12日(火)は午後1時より、有楽町朝日ホールにて、第62回全国俳句大会のため全館休館となります。大会の詳細につきましては左記、催し物をクリックの上ご参照ください。

2023/09/08更新

9月8日(金)休館のお知らせ

9月8日(金)台風接近のため、本日午後より全館休館いたします。また、夜予定しておりました若手句会は休会といたします。何卒ご了承ください。

 

2023/09/08更新

第5回若手部オンライン勉強会 動画配信

令和5年3月3日にオンラインで開催された俳人協会若手部第5回オンライン勉強会の模様を録画しましたので配信いたします。
発表者:浅川芳直さん(「駒草・むじな」)
テーマ:写生のミニマリズム ―阿部みどり女の「写生に始まり写生に終わる」―
司会:村上鞆彦
閲覧するには画像をクリックしてください。⇒
ご意見・ご感想をメールでお聞かせください。
(メール:wakatesoshiki@yahoo.co.jp)

2023/08/26更新

俳句文学館紀要第23号の原稿を募集中

俳句文学館紀要第23号の原稿を募集中です。
締切 令和5年11月15日
奮ってご応募ください。
募集要項はこちらへ。

2023/08/25更新

若手部吟行会案内

 若手部吟行会を開催いたします。参加資格は50歳未満の協会会員です。

日時 10月9日(月)スポーツの日 

吟行地 新宿御苑(集合は午前10時新宿門外側)

会場 俳句文学館地下ホール 12時から受付、投句締切13時 終了予定16時 

当日連絡先 03-3367-6621(大西まで)

投句 5句 吟行句及び当季雑詠 会費無料 定員先着30名

申し込み先 俳号(よみがな)結社名、会員番号を明記し wakatesoshiki@yahoo.co.jp まで。

メールの表題は「俳人協会若手部吟行句会申し込み」としてください。

昼食は各自適宜。句会終了後、懇親会も予定しています。

奮ってご参加ください。

 

2023/08/24更新

俳人協会 令和4年度 俳人協会 四賞授与式 動画配信

これは令和5年3月7日に京王プラザホテルにて行われた、俳人協会 令和4年度 俳人協会 四賞授与式の模様を記録した動画です。

【8月16日(水) 午前10時より閲覧できます】

 

2023/08/17更新

俳人協会60周年記念式典&授賞式 動画配信

俳人協会60周年記念式典と令和3年度 俳人協会 四賞授与式、並びに令和3年度 新鋭俳句賞 新鋭評論賞 授与式の模様を収録した動画です。これらは令和4年11月16日に京王プラザホテルで一年遅れで開催されたものです。【8月16日(水) 午前10時より閲覧できます】

創立60周年記念式典の部 記念講演(嵐山光三郎先生) 令和3年度  四賞授与式の部 令和3年度 新鋭俳句賞 新鋭評論賞 授与式の部 及び 閉会の辞

2023/08/16更新

俳句文学館8月休館日のお知らせ

8月9日(水)全館消毒、8月10日(木)から8月19日(土)は夏季休暇のため全館休館となります。よろしくお願いいたします。

2023/07/24更新

図書閲覧室休室のお知らせ

8月5日(土)は夏季俳句指導講座のため図書閲覧室は終日休室となります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

2023/07/24更新

小・中・高教員のための夏季俳句指導講座ご案内

【東京】
①第31回夏季俳句指導講座《小》
②第46回夏季俳句指導講座《中・高》
※小・中・高合同の講座になります。対面方式とリモート方式のどちらかを選んで申し込み。
日程  8月5日(土)
会場  東京都新宿区・俳句文学館
内容  リモートによる講演・句会
会費  1000円
①②の詳細・申込み・問合せはこちら、または⇒画像をクリック
 
【関西】
③第42回夏季俳句指導講座《関西》
※中・高教員対象・対面方式
日程  8月1日(火)~8月2日(水)
会場  エル・おおさか
内容  講演、実践報告、句会
会費  2000円
③の詳細・申込み・問合せはこちら、または⇦画像をクリック

【愛知】
④第35回夏季俳句指導講座《愛知》
※小・中・高教員対象・対面方式
日程  7月29日(土)
会場  刈谷市産業振興センター
内容  講演、実践報告、句会
会費  900円
④の詳細・申込み・問合せはこちら、または⇒画像をクリック
★会員以外の教員の方にもご紹介下さい。
主催 公益社団法人俳人協会
後援 文化庁 各関係都府県市 教育委員会

2023/06/09更新

令和5年 第2回 俳句評論講座 動画配信

テーマ 俳句評論の挑戦―虚子について
内容 ○資料の料理の仕方
   ○魅力的な文章表現
   ○ダイナミックな構成
講師 岸本尚毅
   仁平 勝
司会 角谷昌子
午前10時よりどなたでも閲覧できます。閲覧するには画像をクリックしてください。➡
ご意見・ご感想をメールでお聞かせください。
(メール:haijinkyokai_hyoron@neo.famille.ne.jp)

2023/06/08更新

第58回関西俳句大会開催

「第58回関西俳句大会」が開催されました。
 日時:令和5年5月27日(土)
 場所:大阪・中央電気倶楽部ホール
 大会賞、選者特選句はこちら

2023/05/30更新

令和5年 俊季俳句講座 第4回 講師 津川絵理子 動画配信

「第一句集を読むー師系を超えて(6)」
第4回 津川絵理子 『桃は八重』細見綾子   
「ふだん着のこころ」
 細見綾子の俳句には驚きがある。一見句になりそうにないものが、瑞々しい作品となって現れる。天衣無縫でありながら憂愁を湛える。綾子俳句の多面性を考えたい。
動画配信日時 5月9日(火)10時より

視聴するには右の下の画像をクリックしてください。➡
ご意見・ご感想をメールでお聞かせください。
(メール:haijinkyokai_koza@neo.famille.ne.jp)

2023/05/09更新

令和5年 春季俳句講座 第3回 講師 南うみを 動画配信

「第一句集を読むー師系を超えて(6)」
第3回 南うみを  『舗道の花』 波多野爽波
「自由闊達な写生の世界」

高野素十を写生の師と仰いだ爽波。爽波は素十から何を学び何を加えていったのかを考えてみたい。
5月2日(火)10時より配信
視聴するには右の下の画像をクリックしてください。➡
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(メール:haijinkyokai_koza@neo.famille.ne.jp)

2023/05/02更新

「新房総吟行案内」刊行のご案内

千葉県の吟行地を巡るのに必携の一書、待望の「新房総吟行案内」が刊行されました。
吟行の折々に、ぜひご活用ください。
紹介されている吟行地など詳細はこちら

頒価1800円(税込) 送料1冊300円
俳人協会 振替00160-2-273

俳句文学館の受付でお求めいただけます。
郵送をご希望の方は、俳人協会の振替口座へ代金と送料をお振込みください。
お振込みの際には、郵便局備付けの払込取扱票をご使用の上、通信欄に「新房総吟行案内」と忘れずにお書きください。
2冊以上ご注文の際には、事務局へ送料をお問合せ願います。
 

2023/04/29更新

令和5年 春季俳句講座 第2回 講師 中西夕紀 動画配信

「第一句集を読むー師系を超えて(6)」
第2回 中西夕紀 『水妖詞館』 中村苑子
 「異界に遊ぶ」

伝統派の「春燈」で学んできた苑子が、前衛派に交じって何を描こうとしたのかを探りたい。
4月25日(火)10時より配信
視聴するには右の下の画像をクリックしてください。➡
ご意見・ご感想をメールでお聞かせください。
(メール:haijinkyokai_koza@neo.famille.ne.jp)

2023/04/25更新

俳人協会主催「花と緑の滋賀吟行会」開催

俳人協会主催「花と緑の滋賀吟行会」が下記の通り行われました。
日時:令和5年4月9日(日)
場所:大津生涯学習センター
吟行場所:膳所城跡周辺
講演:富吉浩講師(俳人協会幹事・「幡」主宰)
演題:「俳句―究極の日本語考」
選者:朝妻力・柴田多鶴子・田島和生・名村早智子・森田純一郎・山尾玉藻
(50音順)
参加者:213名
俳句大会成績は(こちら)
     

2023/04/21更新

令和5年春季俳句講座 第1回 講師 檜山哲彦 動画配信

「第一句集を読むー師系を超えて(6)」
第1回 檜山哲彦 『長子』 中村草田男
「一大紺円盤の中」

柄の大きな草田男の句には、読み手の心身を引き攫ってゆく力がある。この力の源は、どんな気構えによって組み上げられてゆくのか。出発点の句集にその心組みの萌芽を探りたい。
4月18日(火)10時より配信
視聴するには画像をクリックしてください。
ご意見・ご感想をメールでお聞かせください。
(メール:haijinkyokai_koza@neo.famille.ne.jp)

2023/04/18更新

俳人協会主催「第34回花と緑の吟行会」開催

俳人協会主催「第34回花と緑の吟行会」が下記の通り行われました。
 日時:令和5年4月5日(水)
 場所:東京都大田区  池上本門寺「朗峰会館朗峰の間」
 吟行場所:池上本門寺近辺
 講演:上田日差子講師 俳人協会評議員・「ランブル」主宰
 演題:「上田五千石と桜」
 選者:井越芳子・石嶌岳・鎌田俊・德田千鶴子・森岡正作
 参加者:176名
俳句大会成績は(こちら)
     

2023/04/12更新

第1回俳人協会神奈川県支部総会・俳句大会 会場及び開始時間変更のお知らせ

予想を上回る出席希望が寄せられたため、会場を当初予定のかながわ県民センターから「ひらしん平塚文化芸術ホール」に変更します(平塚駅より徒歩8分)。5月30日(火)の当日句の受付開始は11時30分(出席者に限り未発表1句を投句可能、投句料無料)。締切は13時13時~総会、14時~片山由美子氏による講演「俳句この10年」、15時30分~当日句表彰(入場無料、飲食不可)。

2023/04/10更新

令和5年「こども俳句教室」◇夏休みなんでもリモート相談室◇

日時 7/23 (日)10時~11時45分
今年も、こどもと先生方をオンラインで結ぶ「夏休みなんでもリモート相談室」を開催します。俳句が大好きな小中学生の皆さん、奮ってご参加ください。
☆俳句についての相談をお寄せください。講師の先生方が回答します。
☆自慢の「夏の一句」を発表してください。先生や参加のお友達が互いに鑑賞します。
☆講師:西山睦・望月周・すずき巴里・遠藤由樹子・坂本ひろの・吉田祥子・丹羽啓子
申込み方法
次の①から⑤をご記入のうえ、下記のメールアドレスヘお申込みください。
①お子様氏名(ふりがな)②保護者氏名③学年④メールアドレス⑤電話番号
☆定員9名(各学年より3名ずつ・先着順)
☆対象学年 低(小1~2)・中(小3~5)・高(小6~中3)学年
お問合せ・お申込のアドレス:kodomohaiku@gmail.com

2023/04/05更新

令和5年 第1回 俳句評論講座 動画配信

テーマ 俳句評論の醍醐味
内容 ○クリエイティブな俳句評論とは
   ○俳句評論と俳句実作
   ○俳句評論の構成
講師 岸本尚毅
   仁平 勝
司会 角谷昌子
どなたでも閲覧できます。閲覧するには画像をクリックしてください。➡
ご意見・ご感想をメールでお聞かせください。
(メール:haijinkyokai_hyoron@neo.famille.ne.jp)
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【次回告知】 第2回 俳句評論講座 5月6日(土)13時30分~14時45分

2023/04/01更新

俳句文学館ご利用案内

■休 館   木曜日
■ほかの休館 開館記念日 3/28 夏季休館 8/9~8/19 全国俳句大会 9/12(有楽町ホール) 年末年始 12/23~1/8(閲覧納は12/20)
■開館時間  10:00~16:00 ★第2金曜日は19:30まで(展示室は19:00まで)
■図書閲覧室 10:00~16:00(定員16名) ★第2金曜日は19:30まで
       ★コピーのお申込みは、葉書かFAXで受けつけております。
■展示室   常設展
■会議室   10:00~12:00・13:00~16:00 完全予約制 使用申込用紙にて受付
       地下ホール(30名)/3階会議室(15名)
       ★現在、4階会議室のご利用を受けつけておりません。

 俳句文学館入口で自動検温と消毒をお願いいたします
                                (令和5年3月13日現在)

2023/03/14更新

第52回俳人協会総会案内の送付について

皆様におかれましてはますますご健勝のことと存じます。
総会の出欠の期日が2月13日となっておりますが、お手元に着き次第ご確認の上、ご返送くださいますようよろしくお願い申し上げます。

2023/02/14更新

第5回若手部勉強会のご案内

俳人協会若手部では、第5回オンライン勉強会を開催します。概要は以下の通りです。

日時:3月3日(金)20時~21時、Zoomウェビナーを使用します。
発表者:浅川芳直さん(「駒草・むじな」)
テーマ:写生のミニマリズムー阿部みどり女の「写生に始まり写生に終わる」ー
視聴資格:俳人協会会員(若手部に限りません)
参加費:無料
視聴の申込みは、俳号、所属結社、協会会員番号を明記の上、wakatesoshiki@yahoo.co.jpへメールをお送りください。 その際、件名は「オンライン勉強会申込み」としてください。

2023/02/05更新

俳句文学館3階 常設展示のお知らせ

2月1日(水)より俳句文学館3階展示室にて、俳人協会とゆかりのある俳人、虚子・草田男・青邨・誓子・林火等の資料を約70点常設展示しています。入室は無料です。ご来場お待ちしています。

 桐一葉日当りなから落にけり 虚子    炎熱や勝利の如き地の明るさ 草田男
 玉虫の羽のみどりは推古より 青邨    山窪は蜜柑の花の匂ひ壺 誓子
 山ざくら水平の枝のさきに村 林火  その他

2023/01/31更新

令和4年度俳人協会四賞決定

第62回俳人協会賞

 句集『しみづあたたかをふくむ』 (ふらんす堂)  森賀 まり(もりがまり)

第46回俳人協会新人賞

 句集『呼応』(こおう) (左右社)  相子 智恵(あいこちえ)

 句集『涼しき無』(すずしきむ) (ふらんす堂) 髙柳 克弘(たかやなぎかつひろ)

第37回俳人協会評論賞

 著書『沢木欣一 十七文字の燃焼』(さわききんいち じゅうななもじのねんしょう)

                     (翰林書房) 荒川 英之(あらかわひでゆき)

 著書『草田男深耕』(くさたおしんこう) (角川書店) 渡辺 香根夫(わたなべかねお)

 

第37回俳人協会評論新人賞        該当なし

2023/01/28更新

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます
よい年をお迎えのことと思います。
年頭にあたりひとことご挨拶申し上げます。
俳人協会は3年間にわたるコロナ禍の中でも皆様のご協力ご支援に支えられ、各種事業を滞りなく進めることが出来ました。ありがとうございます。
中でも創立60周年記念事業の一環として1ヶ月半にわたり開催した「俳人協会所蔵名品展」では多くの方にご覧いただき感謝申し上げます。今後も常設展を充実させながら近現代の所蔵品の公開も行ってまいりたいと思います。今後とも俳人協会をご支援いただくようお願い申し上げます。
みなさまのご健康とご健吟を祈念いたします。

 令和五年元旦
  公益社団法人俳人協会 会長 大串 章

2023/01/01更新